こんにちは。ピッコロカフェです。
先週に引き続き番外編で、個別指導Takeより子供さんが勉強したくなるテクニックのご紹介です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
子供に勉強してもらう魔法のテクニック③
こんにちは、個別指導Takeの難波です。
今日は子供が気持ちよく勉強に取り組む為のテクニック(小学生編)の3つめです。
3つめは得意を伸ばす事です。苦手な所を無くしてほしいと思い、苦手な教科を重点的に勉強させようと思う、
親が多いように思います。しかし、苦手な事をするのは、苦痛です。
ですので、まず、机に向かうとき得意な勉強から始めてください。
そうすることですんなり集中して勉強に入り込めます。
一度勉強を始めてしまえば、最後まで頑張れる事が多いです。
ですので、勉強習慣がない子供たちには苦手な事をやらせるのではなく、まずは得意なことから始めてください。
では、苦手な教科や単元はどうすれば良いのでしょう?
がむしゃらに勉強時間を増やすのではなく、まずはなぜ苦手なのか分析してみましょう。
小学生がある科目を苦手な理由は大体次の3つのどれかだと思います。
①脳の未発達(図形などに多い)
②勉強方法が間違っている(漢字、英語などに多い)
③言葉の意味を覚えていない(文章題、理科、社会などに多い)
理由に関しての詳しい解説はまた別の機会にしたいと思います。
まずは得意なことから始めていきましょう。